順位 | 氏名 | 成績 |
---|---|---|
優勝 | 藤丸 達矢 | 2,100g |
2位 | 玉井 克忠 | 1,900g |
3位 | 片木 宏樹 | 1,810g |
4位 | 浜口 勝也 | 1,800g |
5位 | 三栖 雅章 | 1,600g |
大物賞 | 三宅 常敏 | 36cm |
■審査方法:グレ5匹の総重量・最長寸
■参加人数:25名
優勝者コメント 関西青年部 部長:藤丸 達矢
前日もG杯グレ串本予選に参加しており、惜しくも予選突破を逃すも、前釣りで状況把握はバッチリできました。当日は、がまかつ様より新作のがま磯デニオス1.5号5.0mを貸していただきました。前日、大きなイスズミが何度も掛かり、1号竿ではやりとりに時間がかかりすぎていたため、もう少し安心感のあるやりとりで素早く勝負を付け、少しでも余分にグレを狙う時間を稼ぎたかった私には最適の竿で、穂先を軽く感じるバランスの良さに由来するシャキッとした操作感とマスターモデルⅡに近い粘り腰を両立した素晴らしい竿に感じました。
くじは、ほぼ最後のほうで参加者を沖磯から順に上げていき、残った湾内磯の山崎にあげていただきました。最近よく一緒に瀬上がりする前青年部長の安井様と雑談しながら釣りをしました。本年よりG杯予選の刺し餌が自由になったことにより、練り餌を使用する機会が増えたため、前日から練り餌を何度も使い、大きなイスズミが食ってくるパターンに気づいたため、当日も朝からネリエを使って大きなイスズミやアオブダイ等を掛け、竿を大きく曲げこんで楽しみました。
うねりの影響で足下は時折サラシで真っ白になり安定しないため、安定性を重視した仕掛けを遠投気味で早く馴染ませ、4.5~5m前後の層を狙うと、イサキに混じり、時折良型のグレが掛かり規定の5匹も揃えることができ、検量の結果、優勝することができました。
最後になりましたが、がまかつ様、ベイマルチョウ様、浜勝渡船様、南様のご協力もあり、無事に大会を終える事ができました。また、協賛品をご提供をして頂き、大会を盛り上げて下さった諸先輩方にも、この場をお借りして、御礼申し上げます。有難うございました。
本日のタックル
竿:がま磯デニオス15-50 ハリ:競技口太5号
道糸:1.35号 ハリス:1.5号 ウキ:LサイズG2
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