順位 | 氏名 | 重量 | 匹数 | 最大長寸 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | 稲村 徹郎 | 3,435g | 3匹 | 45.5cm | 全国大会出場 |
2位 | 花田 達雄 | 2,020g | 3匹 | 36.7cm | |
3位 | 東 享幸 | 1,990g | 3匹 | 40.7cm | 全国大会出場 |
4位(青年部 1位) | 藤中 雄 | 1,800g | 3匹 | 37.0cm | 全国大会出場 |
5位 | 大沢 貞美 | 1,795g | 3匹 | 39.8cm(大物賞) | 全国大会出場 |
6位 | 賀川 重人 | 1,785g | 3匹 | 36.1cm | 全国大会出場 |
7位 | 岩瀬 洋 | 1,775g | 3匹 | 38.6cm | |
8位 | 中山 智晴 | 1,775g | 3匹 | 34.2cm | |
9位 | 小川 信吾 | 1,755g | 3匹 | 35.1cm | |
10位(青年部2位) | 中世 武司 | 1,700g | 3匹 | 37.0cm | 全国大会出場 |
メジナ3匹までの総重量で順位を決定
一般上位4名と青年部上位2名が平成26年度の全国大会(神子元島)に出場
(前年度全国大会出場者は除く)
大物賞と他魚賞は上位3名以外から選出
《一般の部1位コメント》 稲村 徹郎
当日の抽選ナンバーは「18」、五兵衛丸さんの2番船で渡礁したのは「びしゃご」、離岸堤防横の地方よりの磯、昨年強風時に渡礁しボーズだった磯。
同礁者が船着きに入り、反対側の先端で釣り開始。インテッサG-Ⅳ 1.5-50、道糸・ハリス1.75号、ヴィトム7号でスタート。アイゴ、キタマクラ、オセンの猛攻に手を焼く。ウキ下1本半でアカハタのお土産を釣る。離岸堤では工事が始まり、ドカン、ドカンと音がしていた。
10時となり釣り場を交代し船着きに入る。アイゴの猛攻は変わらず。遠投、際と色々探るがメジナの気配はなし。11時を過ぎ足下の際に吸い込む流れが出た。ウキがしもって行くが喰い込まない。刺し餌のボイルは取られる。ヴィトム6号に変更するとゆっくりとした当たり、合わせると重く竿を叩かない、グレだ。右の根に突っ込むのを強引に止め何とかキャッチ、45cm位。同じ釣り方で同サイズを追加。あと1匹キーパーを揃えたいが潮が変わる。吸い込む潮が無くなり払い出すようになる潮に乗せると、ボイルの頭だけ取られる。刺し餌を生に変え、何とか30cmのグレを2匹追加。その後はアイゴの猛攻にあいグレを釣ることは出来ず。後半はアイゴが水面まで喰い上がる状況でした。
何とかキーパーを揃え検量へ。参加者の皆さまの釣果は大型が少なく、小型の猛攻にご苦労された様子。地方の磯でアイゴの猛攻にあいましたが、幸運にも大型のグレに恵まれ優勝することが出来ました。全国大会も楽しんで釣ってきます。
大会を開催、運営していただいた役員の皆さま、渡船関係者の方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
GFG会員の皆様、これからも釣りを楽しんでいきましょう。「楽に、楽に!」
最後に、趣味の釣りに快く送り出してくれる家族に感謝します。ありがとう!
《青年部1位コメント》 藤中 雄
渡礁したのはフコウの穴でした。
初めての磯でしたが、当日は潮が効いておらず釣れないな、と言う印象。右に左にフラフラと分速1メートル位の僅かな潮の変化しかなく、海面ではボラが気持ち良さそうに泳いでおりました。
これは釣れないか、と思いながらも5投目くらいで30センチ弱の口太が掛かりました。
しかし、その後は続かずようやく乗ったと思えば糸を飛ばされ。おや?大物がいるのか、と糸を太くしましたが、タモに取り込む事が出来ればサンノジや赤ブダイ(真冬ならお持ち帰りサイズのでっぷりとした)、なんともパワフルな40センチ後半の青ブダイ。
活性は決して低いとは言えない状況ですが、やはり太い糸を嫌うのかと細くした結果、数尾を追加できました。結局、メジナは25~37センチの5匹のみとなり、難しい釣りだったと思いながらも検量に持ち込めました。
結果、3匹で1,800グラムの釣果、第4位をいただきました。ほんとに運に味方された日でしたが、楽しい一日を過ごすことが出来ました。幹事のみなさま、いつも円滑な大会実行に感謝しております。ありがとうございました。GFG全国大会でも運を味方に頑張って参ります。
Copyright © GFG All Right Reserved