今年度で2回目の開催となるGFGへらぶな東西対抗の春期東日本予選会を5月6日(祝) 埼玉県羽生市にある椎の木湖で56名の参加者にて開催いたしました。　　　　　
当日は、前日までの暖かい陽気が一変、北風が吹き寒い1日となり厳しい条件の中での予選会となりました。しかし、そんな状況の中でもGFGの皆さんはへらぶなの棚をきっちりとおさえ的確な配合でエサを合わせ数を伸ばしていました。　　
その中でも2号桟橋に釣り座を構えた松崎さんが両ダンゴで終始へらぶなを掛け続け、73枚 66.75Kgで優勝され2年連続で対抗戦への出場権を勝ち取りました。おめでとうございます。なお、今回の春期東日本予選会で上位5名に出場権が与えられ、あと残り5名を9月下旬に開催されます秋期東日本予選会（千葉　清遊湖）で選出する予定です。また、大会運営に際し多数の賞品を提供頂きました、がまかつ様、表彰式会場を提供頂きました椎の木湖オーナー様、朝早くから準備頂きました役員の皆様、誠にありがとうございました。

《報告 埼玉支部長 青木 恒典》