当日は、マルキューさんのM1決勝戦と重なり、他例会組とで混雑した中での懇親会となりました。参加者もゲストを含め39名と大所帯懇親会となりましたがスムーズに受付も済み懇親大会がスタートされました。池の状況は朝からヘラブナの活性が高くウキウキぐしゃぐしゃ状態!メンバーから甘いバラケを打つとウキウキで釣りづらいとの情報でした。役員準備も終わり座席にて自分も準備です。周りを見て浅ダナ感嘆セットを選択、9尺メータで入ることにしました。セッティングを終えスタートするとすぐにヘラがワキ出してくる状態でパタパタと3枚釣るとそこから浮きが入らない状態になりすぐに浮きを大きめのパイプに変更し餌をタナに入れるが今度は入りが速く魚が追ってこない状態、椎の木は手ごわい。次に軽めの浮きでPC太トップでアオリを押さえながらタナに入れて釣れるようになったが、バラケのタッチが難しくがっちり入れるとカラ・スレのオンパレード!!ヤワネバボソの半抜きで倒れ込みの一発がヒット率が良い感じで釣れ出しました。こんな感じで席を立ちメンバー達の釣果を見回りに、各々自分の得意な釣り方でみなさん釣果を伸ばしていました。また、M1決勝進出のGFG山梨支部 眞島宏平選手も気になります。眞島君とはGFG全国東西対抗の東軍代表で一緒でしたので頑張ってと祈りながら自分も釣りに集中、後半は新ベラを釣りたくて21尺での沖宙と底釣りで新ベラを数枚釣りメンバーと楽しく3時に納竿となり、釣果結果にて表彰式を実施し無事懇親大会を終えることが出来ました。GFG埼玉・栃木役員、棚網テスター、参加された会員の皆様ゲスト参加頂きました皆様本当にお疲れ様でした今後もヘラブナ釣り技術及びマナーの向上と支部間のコミュニケーションを図ってまいりたいと思います。最後に、協賛品をご提供頂きましたがまかつ様ありがとうございました。
《報告 栃木支部 長谷川 誠》