H29年1月29日、南伊豆・須崎の沖磯で標記大会が開かれました。今回は事前に100人を超す参加者が見込まれ、初めてのことでもあり、何としても延期せずに一発開催を幹事一同願っていました。その願いがかない厳冬にも拘らず当日は、微風・凪の天候に恵まれました。104人の参加者に感謝・乾杯。
広い駐車場も車で埋まり、開会式も肩を寄せ合う状況。朝倉関東地区本部長、青柳東海地区副本部長のご挨拶、中山関東地区担当幹事のルール説明も終わり、参加者は3艘の渡船に分乗して、須崎の磯、そして遠く外浦の磯まで広がりました。
さて結果ですが、40センチオーバーこそ6枚しか出ませんでしたが、38～39センチの良型は多くの人がゲット。またマダイ55.5センチ、チヌ47センチなど釣果に恵まれ、万歳です。優勝は間淵 暢良様。41.5センチを含んだ良型3尾で2,830g、おめでとうございます。2位鷲尾 純様、3位法邑 泰次様とも40オーバーを含んだ立派な成績。大物賞が41.1センチを釣り上げた生駒 将亮様。レディースも初参加高橋 はなみさまも良型ゲット。なにより秀逸が55.5センチのマダイの小室 祥様でした。
100人超の大会もこうして無事終わりました。凪にも恵まれ釣りを楽しめたことと存じます。すさき丸、三信丸、辨天丸のベテラン船長のおかげで、多数にかかわらずスムースな進行が出来ました。有り難うございます。いつもながらがまかつ様の豪華協賛品が、大会に華を添えてくれます。そして今回については、大会の進行について幹事一同のご苦労は並大抵ではなかったと思います。お疲れさまでした。来年も多数の参加者で、盛り上がりましょう。
なお、今回駐車スペースの問題等で、お手数をお掛けした方がおられたことをお詫びいたします。

《報告 関東地区副本部長 平井 幹ニ》