順位 | 氏名 | 匹数 |
---|---|---|
優勝 | 石井 信夫 | 42匹 |
2位 | 甲斐 正幸 | 42匹 |
3位 | 大房 武文 | 34匹 |
4位 | 曽根 剛 | 31匹 |
5位 | 秋山 征弘 | 25匹 |
6位 | 三好 一彰 | 23匹 |
7位 | 細川 明徳 | 21匹 |
8位 | 守重 雅也 | 21匹 |
9位 | 岡部 利雄 | 20匹 |
10位 | 森田 悦幸 | 20匹 |
■順位:おとり込みの鮎の総数、同数の場合年齢の高い方が上位
優勝者コメント 石井 信夫
開会式で小山東京支部長から「今年の丹波山川は例年まれにみる良好な状況で、好釣果が続いている」と挨拶があり、参加者一同やる気モードに突入。オトリ配布と同時に競技がスタートしました。
自分は昨年の大会以来久々の丹波川なので、上流へ行こうか下流へ行こうか迷っているとほとんどの人が上流に向かいました。上流が釣れているのかと思いながらも、同行者の「空いている下流でのんびりやりたい」の一言で即決し、10分ほど歩き温泉上のトロ瀬に二人で入り釣りを開始。
同行者が秒速で野アユを確保し、良いペースで掛けています。自分はオトリが変わるまでしばらく時間がかかりましたが、待望の野アユに変わった途端ペースアップし、水温が上昇した9時過ぎからは各所でアユがキラを打ち、見釣りでの入れ掛かり状態になり数を伸ばすことができ、運よく優勝することができました。のんびり帰宅し清流育ちの極上アユの塩焼きは絶品中の絶品でした。
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