順位 | 氏名 | 長寸 | 匹数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1位 | 平井 幹ニ | 22.5cm | ||
2位 | 曽根 剛 | 22.4cm | ||
3位 | 柴崎 健史 | 22.3cm | ||
4位 | 清水 剛 | 22.3cm | ||
5位 | 大澤 好雄 | 22.1cm | ||
6位 | 森田 美知男 | 22.1cm | ||
最多釣果 | 中島 要 | 24匹 | ||
レディース1位 | 坂本 シズ子 | 19.5cm | ||
レディース2位 | 広瀬 恵美子 | 18.2cm | ||
レディース3位 | 堀 友理子 | 16.8cm |
アユ1匹の最大長寸で順位を決定
同長寸の場合は年長者を上位とする
《優勝者コメント 平井 幹二》
何度かの出水で大鮎の大半が落ちてしまった様子。しかし今日は大アユ釣り大会、なんとか1匹でいいので大きいのを釣りたい。暫く本部でお陽様に体を温めてもらった後に、大鮎定番の橋上の荒瀬を目指す。しかし本命の瀬尻には相模川常連の仲良し夫婦が占拠している。仕方なくGFGの仲間の並ぶ瀬肩に入れてもらう。2時間近く当たりなく諦めかけたころに、よれよれオトリにようやく野アユが掛かってくれた。このオトリを持って何とか瀬尻を釣りたい。瀬尻のご夫婦は知らぬ仲でもないので、そのため時々話しかけて善隣外交を心掛けていた。そのうち休憩を取る、その時釣らしてもらおう(笑)
読み通り10時頃仲良くご夫婦は休憩タイム。またしてもニコニコと話しかけながら瀬尻を釣らしてもらう。少し瀬尻の荒瀬を探るがヒットしない。そこで今まで竿を出していないポイントとは思えない激流にオトリを放り込んだ。途端に反応あり、この状況としては良型が飛んできた。まあこれで何とかかっこは付いたなと思い、さっさと竿をたたみご夫婦に良型が釣れたことを報告して帰着した。たった2匹しか釣れないアユ釣りも辛かったが、外交努力が実った(笑)
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