順位 | 氏名 | 匹数 | 重量 | 最大長寸 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | 入江 勝則 | 3 | 3,450g | 40.8cm | 全国大会出場 |
2位 | 亀岡 昇 | 3 | 3,420g | 43.0cm | 全国大会出場 |
3位 | 加藤 孝治 | 2 | 3,350g | 48.2cm | |
4位 | 篠原 憲太郎 | 3 | 3,060g | 42.3cm | |
5位 | 秋葉 一之 | 1 | 2,670g | 51.2cm | チヌ大物賞 |
6位 | 斉藤 一之 | 1 | 1,800g | 48.5cm | |
7位 | 大塚 和裕 | 1 | 1,410g | 44.6cm | |
8位 | 北原 真 | 1 | 1,210g | 42.0cm | |
9位 | 平井 幹ニ | 1 | 1,190g | 41.0cm | |
青年部1位 | 市川 陽一 | グレ | 800g | 全国大会出場 |
クロダイ25cm以上3匹までの総重量で順位を決定
大物賞は1匹の最大長寸で決定、上位3名以外より選出
グレ大物賞 賀川 重人 40.1cm 1,150g
《優勝者コメント 入江 勝則》
荒天により開催が延期になるのではないかと言う海況の中、競技終了時間を11時30分(早い便の方30数名)に繰り上げのスタートで始まりました。役員の方大変ご苦労様でした。
私が渡った場所は、民宿裏と言う所で、本来で有れば直接チャカー付けをするところであるが、この日は海が荒れており、島の表側に船を着けて、廃墟になっている民宿の中を通って、奥に有る手掘りで掘ったトンネルを懐中電灯の明かりを頼りに15メートル進んだ所の鉄扉を開けたルートでの入磯となりました。
入った釣座は、足元から大きく沖にサラシが延びており、潮は弱感右へ流れておりました。海が荒れておりサラシの中では、仕掛けが落ち着かない為に、右側のワンドの中が必然的にポイントとなりました。最初に釣れたのがメジナでした。その後、タカノハダイが釣れた為、今日もまた坊主かなと想いましたが、気を取り直してコマセをドカ撒きして3投目、仕掛けがボトムに着いて数秒後、根掛かりの様な当たりが有り、合せたら黒鯛がヒットしてました。その後、立て続けに2匹来て、規定枚数の3匹をキープする事か出来ましたが、サイズが40cm有るか無いかの為、頑張りましたが、小さいサイズを2匹追加して納竿となりました。検量の結果、僅差にて運良く優勝をする事が出来ました。
運営役員の方々と参加者の皆様には大変お世話になりました。
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