順位 | 氏名 | 匹数 | 最大長寸 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1位 | 野崎 洋美 | 55 | H31年度全国大会出場 | |
2位 | 甲斐 正幸 | 52 | ||
3位 | 秋山 征弘 | 41 | ||
4位 | 野崎 秀則 | 40 | 17.6cm | |
5位 | 岩村 悟 | 39 | ||
6位 | 浦野 晴久 | 35 | ||
7位 | 三好 一彰 | 33 | ||
8位 | 森田 三友男 | 31 | ||
青年部1位 | 佐藤 裕司 | 23 | H31年度全国大会出場 | |
レディース1位 | 野崎 三咲恵 | 14 | H30年度全国大会出場 |
大物賞 渋谷 広文 17.6cm
アユの総匹数で順位を決定
同匹数の場合は年長者を上位とする
大物賞は上位3名以外より選出
一般の部1位、青年部1位は、H31年度全国大会出場
レディース1位は、H30年度全国大会出場
《一般 優勝者コメント 野崎 洋美》
今年の相模川は天然遡上が異常に多く、釣り人が賑わっている反面、鮎の付き場は日替わりの様でした。大会開始の時間になり、何処からスタートするか悩みましたが、混雑を避け弁天の分流を選びました。釣り竿は初期型ファインマスター9mで、チビからオトリサイズの鮎を扱うには最適なロッドです。仕掛けは天井糸フロロ0.8号4m、水中糸メタブリッド0.06号4.5m中ハリス0.3号ナイロンにハナカン5.5mmを使いました。まずはオトリを天然に替えることに集中し、数秒で瀬脇のチビ鮎を掛けることが出来ました。まず近くの群れ鮎を見釣りで狙い、やがて瀬の中でも食み鮎が見えてきたので、根掛かりに気を付けて引き釣りで攻めました。途中、一般の釣り人が下の棚に入りましたが、暫くすると移動してしまい、終了時間まで自分一人で釣ることが出来ました。今回運よく優勝できた要因は、上手く竿抜けに入ることができ、そのポイントをほぼ独占できた事です。来年のGFG全国大会の出場資格を得ることができましたが、下見をしっかり行い、今回と同様楽しく釣りをしたいと思います。最後に役員の皆様方には大変お世話になり、本当に有り難うございます。これからもよろしくお願いいたします。
《青年部 優勝者コメント 佐藤 裕司》
今年の相模川は遡上が多く、皆、沢山釣ってくるだろうと思い。下見から居着きの魚が掛かるポイントへ入りました。開始早々に3本連発。今日も絶好調かと思いましたが後が続かず、細かく拾ってポツポツ。終盤に一本瀬の真ん中でも連掛け。
もっと早く、この瀬に来てればと。後悔しながら検量に向かいました。朝から曇りで日も出ず、活性も出ず、釣れず…。難しかった一本瀬!
今日の釣りの内容では優勝は無理だろうと思ってましたが、この匹数で優勝出来ました!
まだまだ若い青年部の腕に助けられました。
ありがとうございました!選手、役員の皆様お疲れ様でした。
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