7月15日、山梨県 丹波川にてGFG東京支部・山梨支部合同の鮎釣り懇親会を行いました。
先週、土曜日に解禁した丹波川漁協による試し釣りでは上流 羽根戸橋から下流 保之瀬まで18cm前後を含め、ここ数年では一番いい釣果が出ていて、解禁日にはかなりの人が50匹から70匹の釣果があり、連日かなりの釣り人が入っており当日の釣果が心配されたのですが、1位、36匹～13位、20匹と短時間ではありましたが好釣果の結果で役員一同ほっとしました。
当日は早めに明けた梅雨のおかげで、真夏を思わせる晴天に恵まれ、受け付け開始時間の5時半には31名の方が受付を済ませ、関東地区本部顧問、朝倉さん、山梨支部長、坂本さん、東京支部長、小山さんの挨拶の後、役員からのルール説明。例年どうり徒歩移動、11時半から12時の検量時間。その後、オトリ配布後、皆さんそれぞれのポイントへ。しばらくしてから本部前から見える人の竿が曲がりだし役員も一安心。漁協の方と話をしながら見ていると、少し下流に入った山梨支部の岩村さん、たもを片手に変な動き。近寄って見るとたもの中には丸々と太った43cmのイワナ。お約束どうり、オトリは無残な姿になっていました。その後皆さんうだるような暑さの中12時まで頑張って頂きました。用意されたお弁当を食べながらしばし談笑。その後、成績発表、提供された景品のじゃんけん大会で盛り上がり、無事に懇親会を終わらせる事が出来ました。いつも沢山の協賛品を提供して下さるがまかつ様、有難う御座いました。丹波川漁協の皆様、馬屋様、お世話になりました。青梅市、河辺町の吉川釣具店様、景品のご提供有難う御座いました。役員の皆様、事前の手配、早朝からの準備お疲れ様でした。
東京支部　原田　茂夫