ゴールデンウィークの最終日5月6日の月曜日にGFG東西対抗へら椎の木湖予選大会が関東本部、上信越本部合同にて開催されました。当日は東北よりのオブザーバー参加もあり４２名の参加選手で行われました。天候は晴れ途中通り雨と不安定ではありましたが雷などのトラブルもなく無事に終了することが出来ました。釣況としてはへらがハタキに入り朝晩の冷え込みがきつくゴールデンウィークは連日満員御礼でかなり攻められているため浅ダナ、チョーチンどちらに分がある訳でもなくうどんセット、両ダンゴどちらも厳しい感じとなりました。そんな中、上手く釣況を読み両ダンゴでのリズムをつかんだ選手が優勝し釣果も70キロ超と素晴らしい結果となりました。表彰式ではジャンケン大会に協賛による豪華賞品がまへら紬8尺が出て参加者全員で大盛り上がりました。見事な強運の持ち主で見事に紬８尺を勝ち取ったのは群馬支部より参加の宮前氏となりおめでとうございます。上位入賞、東日本代表選手9名は下記の通りとなります。オブザーバー参加、当日参加不可の為繰り上げ代表選手があるため順位と代表選手がことなります、（注）1、ナバタメ　（埼玉）２、オオサワ（群馬）　3、オオツカ（埼玉）4、スズキ（栃木）5、トマツリ（埼玉）6、マツモト（栃木）7、ヤスダ（埼玉）8、タナカ（群馬）9、キタムラ（群馬）以上9名が代表となります。

《報告 埼玉支部 谷 知典》