順位 | 氏名 | 重量 | 尾数 | 最大長寸 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | 吉野 裕也 | 4,090g | 3 | 46.0cm | 全国大会進出 |
2位 | 原田 健明 | 3,640g | 3 | 48.0cm | 全国大会進出 |
3位 | 三枝 佐登志 | 2,700g | 2 | 46.5cm | 全国大会進出 |
4位 | 若松 洋一 | 2,530g | 2 | 50.5cm | 大物賞 |
5位 | 高地 鶴夫 | 2,270g | 2 | 42.7cm | |
6位 | 若松 章治 | 2,040g | 2 | 41.0cm | |
7位 | 藤原 一浩 | 2,020g | 2 | 42.2cm | |
8位 | 諸星 進 | 1,910g | 2 | 42.6cm | |
9位 | 花田 達雄 | 1,800g | 2 | 40.0cm | |
10位 | 市川 陽一 | 1,490g | 2 |
クロダイ3匹までの総重量で順位を決定
大物賞は上位3名以外より選出
《優勝者コメント 吉野 裕也》
令和5年度GFG杯チヌ選手権の予選会へ参加させて頂きました。
引いたクジは「8」。優先権は最後でしたが、ギリギリ猪瀬組に入ることが出来ました。6人が1時間ごとにローテーションをするという特殊なルールなため、出来れば最後の方にチャカ場に入りたかったのですが、最後に空いていたのは、チャカ場の左でした。
競技開始から、噂通りメジナの乱舞。開始から2時間、チャカ場左、チャカ場、チャカ場右と移動してきて、この時点で誰もチヌを見ていないという状況。メジナの棚を通過しても、オキアミは丸残りで、今日はチヌがいないのかと思うほどの状況でしたが、ネリエに変更し数投後ようやくネリエに反応があり40オーバーのチヌをゲット。ここからは、ネリエ主体にチャカ場右で計3尾と規定はクリアしました。
次の1時間は反応なし。さらに、チャカ場左の奥へ移動して、本日最大の46cmをゲット。
チャカ場左の隣に戻ってきて、ラスト1時間、沖は潮の流れが早かったため、手前の緩いところを重点的に絞って攻めることに。これが功を奏し、40オーバーを3尾追加で入替に成功。初めての猪瀬でしたが、同礁した若松さんにアドバイスを頂き、計7尾と釣果に恵まれました。
検量の結果、GFGグレ選手権全国大会以来の優勝をすることが出来ました。
若松さん、ありがとうございました。
また、当日お世話になりました鳴釜渡船様、役員の皆様ありがとうございました。
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