令和4年6月26日神奈川県相模川で、64人参加の標記大会が行われました。3年越しの大会に、関東各地からご参加いただいた皆様にまずは感謝いたします。本大会は来年度GFG選手権の一般1人、青年部1人、本年度レディース2人の出場枠をかけた大会、炎天、強風の中でも意欲みなぎる大会でした。結果、総合優勝は相模川の川鵜を友とする佐藤裕司様が優勝。レスポシアを握り満面の笑み。やったね!!。準優勝は曳舟を抱え微妙な表情の三好テスター。あと1尾、あの時の泣き別れがなければと悔やむ。あるある。3位は山梨支部名手の浦野晴久様。こうしてみると上位は全国大会で活躍する名人揃いです。青年部の優勝は小室祥様。3代目名人に成長しつつある有望株。さてレディースですが、3人とも9尾、8尾、6尾と立派な成績。この結果遠路栃木から駆けつけた野崎三咲恵様、堀友里子様が今年の出場枠獲得。ご主人とともに参加された広瀬恵美子様も6尾と大健闘でしたが、帰宅後のご主人との関係が微妙だったのではないかと不安がよぎります(笑)。何はともあれ熱中症が心配される大会でしたが、無事終わり、代表権も決まりました。獲得の4人には、全国での活躍を期待しましょう。ところで今大会では、不慣れな某神奈川支部長の順位付けに間違いがあり、ご迷惑をお掛け致しました。きつく注意しますのでお許しください(笑)。最後に、元気オトリを提供していただいた高田橋友鮎販売所様、フィッシング相模屋様にお礼申し上げます。またビール提供していただいた栃木のI様有難うございました。そして何よりも名竿レスポシア(8.5m、MH)のみならず豪華協賛品を提供していただいたがまかつ様に感謝、感謝です。皆様コロナに負けず、アユ釣りを楽しみましょう。
《報告 関東地区本部長 平井 幹ニ》