22年7月31日(日)、GFG杯鮎釣り選手権関東地区予選会が那珂川(小川地区)で行われ関東各支部より41人の会員が参加した。本予選会は新型コロナの影響により3年ぶりの開催となった。河川状況は、27日の雷雨により1m超えの増水となり心配されたが、その後は天気も落ちつき大会当日を迎えることができた。しかし、河川コンデションはアカ付きの悪いポイントが多く厳しい大会になるとの見方が大半であった。結果。場所ムラはあったもののまずまずの釣果となり、検量では21~23㎝クラスの鮎も持ち込まれ中、深瀬の大石周りを攻めた超ベテランの福島二三男さんが見事優勝。来年度GFG杯の出場権を獲得した。そして大物賞(24.5㎝)もゲットした。川切り禁止などの事故・安全対策と熱中症対策を取りながら無事に終了することができた。また大会は豪華賞品多数と名物鮎飯が提供され大いに盛り上がった。参加されました会員の皆様大変ご苦労様でした。そして協賛を頂きました「がまかつ様」に御礼申し上げます。
《報告 栃木支部 小林 英司》