4月22日(日)、房総半島の勝山一帯の沖磯で、平成25年度GFG杯チヌ釣り選手権予選大会を参加者54名で開催しました。
房総半島の乗っ込みクロダイは今がまさに最盛期であり、連日好釣果の話題でにぎわっています。1週間ほど前から東京湾内に差し込んだ暖潮の影響で水温が上昇し、エサ取りが増加し少々釣り辛い状況になっていましたが、そんな心配をよそに大型は少なかったものの、クロダイの全体釣果はなんと50匹。ひとりで3匹以上の釣果があった方もおり、最終的に検量に持ち込まれたクロダイは42匹となりました。事前情報から考えるとすばらしい釣果であり、さすがGFG会員と感心するばかりです。
そんな激戦を制し、3匹 4,340gで神奈川支部の花田 達雄様が優勝の栄冠を勝ち取りました。優勝した花田様には、優勝賞品のアテンダーⅡ06-53が進呈されました。2位は3匹 3,280gで千葉支部の大木 高志様。3位は2匹 3,920gで神奈川支部の藤木 享様となりました。花田様と大木様は、平成25年度GFG杯チヌ釣り選手権(会場未定)の出場資格が与えれられます。全国大会も優勝を目指して頑張ってください。
毎回同予選大会には多数の皆様にご参加いただき大会幹事一同感謝しております。
また、多数の賞品を提供いただきました、がまかつ様。渡船協力いただいた、
浮島丸 金木船長様に対しましても感謝申し上げます。
《報告 GFG関東 事務局 小野 斉》