GFG沖縄地区かりゆし支部　親睦エギング大会を12月6～7日にかけて沖縄本島内をフィールドに会員40名で開催しました。今年は、早い時期から小型のイカが多くつれ始めていて、大会もたくさんの検量を期待していました。
しかし当日は、北風が強くポイントが限られてしまう上に、急激に冷え込んだ事もあり釣果に不安がありました。
ですが、流石はGFG会員！厳しい状況の中でも10名の選手の検量がありました。
その半数がキロ前後のアオリと今の時期としては良型でした。
その中でも、かりゆし支部副支部長の赤嶺選手が、1.63キロのアカイカ型アオリイカを釣り、優勝しLUXXE EG1 S86MH-Fを手にしました。
また、新会員の宮沢選手が、1.28キロでクブシミ部門を優勝し、LUXXE　EG-R S82H-Fを手にしました。
今回は、350グラムのアオリイカでピッタリ賞を設けていましたが、ピッタリの重量のアオリがいなかったので、一番近い重量の420グラムを釣った、高嶺選手がラッキー賞としてスリムロッドケースを手にしました。
更に、検量が無かった選手だけで、LUXXE　EG-R S86M-Rを賭け、じゃんけん大会をしました。
LUXXE　EG-R S86M-Rを手にしたラッキーな選手は、かりゆし支部の事務局補佐をしている川端選手でした。
入賞者の皆さん、おめでとうございます。
今年最後の大会も皆さんのご協力で、無事に終える事が出来ました。
協賛を頂きました、株式会社がまかつ様、ご協力いただきました、釣具店様、会員の皆様、ありがとうございます。皆様が、今年も1年事故なく釣りを楽しみGFG沖縄を盛り上げていただけた事、誠に感謝しております。新年度も役員一同頑張って参りますので、皆さんのご協力よろしくお願いいたします。

かりゆし支部青年部長　秋田 真吾