平成28年2月6、7日に沖縄県全域で、参加者52名により開催いたしました。
1月後半から2月入って、2～3キロオーバーを釣られている会員さんが多く、大会当日も大型の検量が多数あるのではと思っておりましたが、当日は、北風が強く急激に気温が下がり、雨も降ったりとコンディションが良くない中のスタートになりました。
そんな中でも、経験と勘を活かしポイント選択をし、確かな技術でアオリイカを誘いイカを抱かせてきた選手が11名いました。
その中でも、新入会員でGFG会員として大会初出場の平良選手が、2.66キロの大型のアオリイカを釣り上げ見事、優勝いたしました。おめでとうございます。
平良選手は新入会員ですが、慶良間諸島の磯の開拓や沖縄のフカセ釣りを盛り上げてきた大ベテランです。
この勢いで、これからGFGを大いに盛り上げ、会員さん達に良い刺激を与えてくれると思います。ただ、今回はクブシミ部門の該当者がおらず残念でしたが、クブシミ部門の優勝賞品を賭け、検量日当日、会場に来ていただいた参加者全員でじゃんけん大会をし、ラグゼコーストラインEGチューンを手にしたのは、大城選手でした。おめでとうございます。
大城選手は、GFG沖縄の新年会のビンゴゲームでも釣り竿を当てていました。羨ましいです(笑)
検量していただいた選手全員に賞品を手渡し、検量のない選手だけでの豪華賞品のじゃんけん大会をし大いに盛り上がりました。
今大会も、検量時などに、会員様同士、大会でしか顔を合わせない会員様達とも情報交換をしていたり、次回の大会の話をしたりと競い合うだけでなく、交流も深められた大会になったと思います。大会に協賛して頂きました㈱がまかつ様、運営協力いただいた役員、会員、参加選手の皆様、本当にありがとうございました。
また、昨年の12月に予定しておりました、このエギング大会を2月に変更してしまい大変ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。
急な変更にもかかわらず、沢山の会員様に参加していただけた事に大変感謝しております。誠にありがとうございました。
GFG沖縄地区かりゆし支部青年部長　秋田真吾