順位 | 氏名 | 重量 | 釣場 |
---|---|---|---|
優勝 | 吉永 英二 | 48cm | 白子の地 |
第2位 | 幸森 大輔 | 46.8cm | サザエのハナレ |
第3位 | 向 誠 | 46.5cm | 灯台下 |
第4位 | 吉元 広大 | 45.4cm | 白子の地 |
第5位 | 松本 広志 | 45cm | ナガミゾ |
第6位 | 山之内 忠文 | 43.9cm | 白子の地 |
■参加人数:24名
■審査方法:25cm以上のチヌ1匹長寸
優勝者の談 吉永 英二
私自身コロナ禍且つ大分市在住との事で、約2年ぶりの京築支部大会参加でした。久々に支部の皆さんに会える事を楽しみに集合場所へ向かいました。快晴で米水津の磯も多少のうねりはあるものの既に先客で賑わっており、白子の地に山之内さん、吉元さんと3人で瀬上がりしました。期待を膨らませて釣りを開始しますが、当たりも気配もなく沈黙状態。午前9時になったので遠く離れて釣りをしていた吉元さんの所へ偵察に行くと、既に5枚以上の釣果!!非常に難しそうな状況の中、流石だなと思いながら吉元さんの近くへお邪魔させて頂き釣りを再開しました。しかし、潮も変わり正午近くまで全く本命を釣る事が出来ませんでした。半ば諦め、場所と仕掛けを変えて、第3ラウンド開始。手の平サイズのクロやバリが釣れ出したので何とか1匹をと思い粘っていたら、まさかの48cmが何も抵抗もせずにタモに収まってくれました。結果、午後2時までに5枚をキープし満足して帰港しました。京築支部恒例の3人によるジャンケンで、1匹の長寸勝負となり、京築支部の猛者が40cmオーバーをゴロゴロと検量に出してくる中、幸運にも優勝する事が出来ました。最後になりますが、今回大会準備や運営協力頂いた京築支部役員の皆様、参加者の皆様には感謝申し上げます。お疲れ様でした。
Copyright © GFG All Right Reserved