順位 | 氏名 | 長寸 | 釣り場 |
---|---|---|---|
優勝 | 宮嶋 恭二 | 45.3cm | 沖波止3番 |
第2位 | 尾家 豊治 | 42.2cm | 同1番 |
第3位 | 久保 繁 | 40.9cm | 同3番 |
第4位 | 橋本 浩昭 | 40.7cm | 同1番 |
第5位 | 丹生 智裕 | 39.1cm | 同3番 |
第6位 | 杉村 啓太 | 38.0cm | 同3番 |
第7位 | 吉元 広大 | 37.5cm | 同3番 |
第8位 | 長野 裕一 | 37.1cm | 同3番 |
■参加人数:29名(オブザーバー:2名)
■審査方法:25cm以上のチヌ1匹長寸
優勝者の談 宮嶋 恭二
早朝から穏やかな天気に恵まれて2便目の船で沖波止3番に上がり足場の良い内側から釣りをスタートしました。メンバーと雑談しながらタックルをセットし、竿はアテンダー0号、鈎はファイングレ2号を使用しました。撒き餌を数投してみると潮はいい感じで、右に流れていました。横に並んでいるメンバーにいつ当たりがあってもおかしくない状態でしたが、期待通りには行かず、2時間もエサが取られない状態に…。少しすると、メバルやアラカブの当たりがポツポツとあり、またメバルらしき当たりでゆっくり竿を立てると竿全体が大きく曲がり重量感が手元に。ゆっくりと竿の復元力を生かして魚を浮かせると、40cm超のチヌがタモに収まり1匹目をゲットできました。大会規定が1匹か2匹か3匹かはこの時点では不明なので、3匹は釣っておきたいところです。時間が経つにつれて当たりが無くなり外海側へ移動しました。またも2時間ほど当たり無し。すると、大物らしき当たりで走りを止めきれず藻に巻かれラインブレイクしました。気を取り直して撒き餌を多めに入れて少し時間が経った頃、立て続けに2匹を追加できました。少し早めに釣りをやめて釣り場の清掃をして納竿としました。結果、ラッキーなことに2年続けて優勝できました。本当に運が良かったと思います。参加された皆様お疲れ様でした。
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