京築支部は4月16日（日）大分県津久見市の沖磯一帯で春季磯釣り大会を開催し13名が参加しました。開催前の天気予報では風が強く吹き、磯場は厳しいとの予想でしたが、ふたを開けてみれば風はそよ風に変わり絶好の釣り日和の中で各磯場へ展開して行きました。船長の話では、「各磯でサイズのムラはあるものの、チヌは釣れている」との事で会員の皆さん渡礁時には意気揚々と磯に降り立ちました。納竿時間までチヌとの根比べを楽しみ14時半回収の船に乗り込むと、笑顔の方や、大量の藻に手を焼きバラした～など波乱万丈あったようで、そんなこんなでいよいよドキドキの検量へ。検量方法は1匹長寸・2匹重量・3匹重量を3名の代表者がジャンケンで決める方式です。結果は2匹重量に決定！その結果に1匹長寸なら！3匹重量なら！などの声があがりましたが、流石の釣技で良型を揃えた丹生さんが2匹の重量で見事優勝に輝きました！ご参加頂いた会員の皆様、IGマリン猪熊船長、お世話になりありがとうございました。ご協賛いただきましたがまかつ様、いつもありがとうございます。
リポーター京築支部書記長・万里達也