GFG九州地区本部と京築支部による共催事業
GFG九州地区本部では平成22年10月10日(日)・福岡県苅田港一帯を会場に、「水辺感謝の日クリーンアップ」と「日釣振 稚魚放流事業」を75名の九州地区会員と有志皆さんにより行われました。
大会当日は秋真っ盛りで晴天と絶好の釣り日和となりましたが年に一度の水辺感謝の日という事で参加者皆さん、この日は竿を清掃道具に持ち替えて今回の清掃エリアとなる「苅田港旧フェリー波止一帯」を清掃し可燃ゴミ、不燃ゴミ合せて35袋が回収されました。
今回会場となった福岡県苅田港一帯の釣り場は、GFG京築支部皆さんが年間行事の一環として20年以上続けられており、数年前より九州地区本部と共催となりました。
やはり「継続は力なり」の言葉が示す通り年々回収されるゴミの量も減って来ていました。
これも、長年に渡り清掃活動を続けて来られた京築支部会員皆さんの努力の賜物と感じました。
参加会員皆さんは、清掃後の日釣振福岡支部による放流事業にも引き続き参加し御協力頂き、
例年であればクロダイ(チヌ)の稚魚が放流されるのですが、今年はカサゴ(アラカブ)の稚魚5000匹が放流されました。
参加して頂いた会員有志皆様には絶好の釣り日和にも関わらず参加して頂き一言御礼を申し上げます。
事業報告:九州地区青年部長 永江 幸男