順位 | 氏名 | 重量 | 尾数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
優勝 | 中司 亮 | 2050g | 47.5cm | 若松区脇田 |
2位 | 山本 智之 | 1530g | 45.8cm | 門司区白野江 |
3位 | 福田 史郎 | 1300g | 42.5cm | 門司区白野江 |
■審査方法:チヌ1匹の重量
■参加人数:23名
順位 | 氏名 | 重量 | 尾数 | 備考 |
---|---|---|---|---|
優勝 | 中司 亮 | 3200g | 2匹 | 若松区脇田 |
2位 | 山本 智之 | 1530g | 1匹 | 門司区白野江 |
■審査方法:チヌ2匹までの重量
優勝者の談・中司 亮
チヌの乗っ込みも終盤を迎えつつ、いろんな魚種で賑わうシーズンとなり、晴天に恵まれたGW最後の日曜日でした。何とか検量できるサイズを釣りたいと、この日釣り場に選んだのは北九州市の若松方面。周りにはエギンガーや家族連れの姿は多い中、その活気に負けじと手返し良く磯竿とマキエ杓を振り込んでいきます。釣り始めはそんなに気にならなかった東からの横風を避けるように後半は場所移動を決断。仕切り直しの場所でマキエを十分に打ち込み、ここでは幸先よく40cmオーバーのチヌをゲット。サイズアップを図りたいと集中していると、付けエサの着底と同時に大きなアタリ!横走りする魚を止めようと応戦するも、障害物にあたり、あえなくラインブレイク。良型はいると確信して粘るも時間だけが過ぎます。残り時間も無くなり、ラストと決めた1投。掛かりすぎチヌ2号を気持ちを込めて結びなおし、丁寧にマキエを撒きます。風を気にしながらなじんだ仕掛けに誘いを入れると、道糸がピンと張りました。最後の最後に掛かった良型と慎重にやり取りし、タモに納めた時の重量感に思わずガッツポーズでした。年無しとはなりませんでしたが、しっかりと乗っんだ体型で2キロオーバー。この価値ある1匹が支部大会と青年部大会のダブル優勝を導いてくれました。企画運営してくださった支部役員の皆様、参加会員の皆様、協賛いただきましたがまかつ様、大変お世話になりました。
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