成績【チヌの部】

■審査方法：2匹の総重量（同重量の場合は1匹の長寸で順位を決定）

優勝者の談（チヌの部）・西川信太郎
　当日の天気は生憎の雨 。久々に袖を通すレインウェアに着替え、小倉北区日明の釣り座へ。「おはようございます！」の気持ちを込めて20杯ほどマキ餌を打ち込み、仕掛け作りを開始。竿は、マスターモデルⅡチヌＬ5.3m、ハリはチヌR2号、付け餌にオキアミを使用して釣り始めると、毎投ハリ掛かりしてくるのは、最近北九州地方で最も厄介な餌取りのサバ子。餌取り対策も兼ねて準備していたダンゴ餌も雨の為、使用できませんでした。次に使用したのはコーン。それが今回の釣果につながり、天候不良で他の参加者の釣果が芳しくなかったのも相まって、運良く優勝することが出来ました。参加の皆様、大変お疲れ様でした。協賛してくださった方々、ありがとうございました。次の優勝を夢見て、また参加したいと思います。

成績【キスの部】

■審査方法：1匹の長寸

優勝者の談（キスの部）・中村正範
受け付けを済ませて山口県長門市の油谷湾へ。油谷向津具上の「久原」で釣り始め、小ダイ、エソ、キスが数匹釣れました。午前9時頃に優勝魚となったこのキスが釣れましたが、その頃からゴミが多く流れ出したために納竿しました。検量の結果、運よく優勝することができました。今回お世話になった役員の皆様、ありがとうございました。