順位 | 氏名 | 長寸 | 実釣場所 |
---|---|---|---|
優勝 | 赤金 和久 | 48.4cm | 洞海湾 |
第2位 | 貝島 一徳 | 47.9cm | 洞海湾 |
第3位 | 西村 裕一 | 45.7cm | 洞海湾 |
■参加人数:23名
■審査方法:チヌ1尾の長寸
優勝者の談 赤金 和久
今年度GFGに入会後、初参戦させて頂きました。普段から精通している洞海湾の一角にポイントを絞り、朝一の時合いに勝負を賭けてました。慣れ親しんだ釣場も大会となれば気は抜けません。喰わせ重視の細仕掛けか?、取込み重視の男仕掛けか?、色々と考え仕掛をセットしました。予想は的中しスタートから3時間で、4枚を仕留め、1枚痛恨のバラシなどありましたが、幸先の良い釣果となりました。その後、他のメンバーの釣果も気になりながら検量に向かいました。参加された会員の方で40cm台後半の持込みも何枚かありましたが、なんと私のチヌが優勝魚になりました。会員の皆様からの祝福の言葉はとても嬉しかったです。これからGFGの皆様と輪を広げ、交流を深めて行きたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。
順位 | 氏名 | 長寸 | 実釣場所 |
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優勝 | 貝島 一徳 | 計92.9cm | 洞海湾 |
■参加人数:6名(青年部)
■審査方法:チヌ2尾の長寸
優勝者の談 貝島 一徳
緊急事態宣言発令のため延期になり、春季から夏季へ異例の7月に開催されました。対象魚のチヌも春の産卵から夏の荒食いの時期に変わり、釣座の選択も大きく変えないといけない大会となりました。当日の潮回りから湾内にポイントを絞り込み、過去の実績ある場所を選択しました。ただ、釣果のアタリハズレが激しい場所で、尚且つ好釣のピークは過ぎており、不安要素の中で勝負を賭けてみました。不安は的中。スタートしてから6時間が経過し、安定しない潮が続き苦戦を強いられました。仲間内に状況を聞くと40㎝半ばサイズを皆キープしているとの事で、焦りもピークに。残り1時間半に迫って来たところで良い潮の流れに変わった瞬間、ラインまでひったくるアタリがあり、ようやく1尾のチヌをキープできました。しかし、その後続かず、パターンを探りながらの釣りになりました。潮は少し動いては止まりの繰り返しでしたが、試行錯誤をしているうちにパターンが分かり始めました。動き出すと手前で反応が良くなり、止まると沖の深場で反応が良くなる。潮に合わせて仕掛けの流す位置、こまめな棚取を繰り返しながら2枚目、3枚目と追加をキープしながら、ようやく4枚目で勝負できるサイズを獲る事が出来ました。タイムリミットまで粘り続け、合計6枚の釣果となり検量に向かいました。結果、数センチの差で青年部の優勝をさせて頂きました。精神的にきつい大会となりましが、仲間の情報共有を元に事前調査を行い、今大会に挑んだ甲斐がありました。これからもGFGで知り合えた人脈を大切にしながら活動していきたい思います。大会を盛り上げて頂いた役員の皆様、また参加して頂いた会員の皆様ありがとうございました。今後もどうぞ宜しくお願い致します。
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