北九州支部は9月22日(日)、北九州~関門一帯を会場に「フカセ釣り大会」(チヌ・グレ・マダイ・アジ・アラカブの内、3魚種1匹ずつ総重量規定)及び「投釣り大会」(キス1匹の長寸規定)を行い合計29名が参加しました。早朝まで雨風が強い予報だったために受付時間を遅らせて開始しましたが、昼間は晴れて釣り日和の1日となりました。フカセ釣りのチヌはここ関門でもようやく調子が上がってきており、投釣りのキスは例年よりは数が少なめとの前情報。私は青年部メンバー3名と波止場でチヌを狙い、3魚種を揃えることには苦労したものの皆さん見事にチヌを仕留めており笑顔がこぼれました。検量では3魚種揃えた会員も多く、キスの良型も出ており、次々に順位が入れ替わって盛り上がりました。急遽の行程変更にもかかわらず協力いただいた会員の皆様、そしていつも協賛いただくがまかつ社様のおかげで盛会の内に大会を終えることができました。(文=北九州支部長中司亮)