順位 | 氏名 | 匹数 |
---|---|---|
優勝 | 藤原無我 | 35匹 |
2位 | 森本伸一 | 28匹 |
3位 | 北村憲一 | 28匹 |
4位 | 西森一廣 | 26匹 |
5位 | 門脇正道 | 25匹 |
6位 | 中平健正 | 22匹 |
7位 | 小松和広 | 21匹 |
■審査方法:囮2匹こみの総匹数
■18名
優勝者の談 藤原無我
当日の安田川は、瀬では新アカが付き良型が掛かり、残りアカの分流のチャラは小型ですが数が伸びるのでは、というような状況でした 。
日に日にアカがつき新アカの瀬か残りアカか迷いましたが、終盤ということもあり小石にもしっかりアカが残った分流の浅場を選択。
15cmまでの小型がメインで、水中糸はフロロの015号、針は競技DF6.5号三本錨。
養殖オトリが大きいためか、狙った場所では一匹目が掛かりません。まずは一匹天然鮎を、と思っているとすぐ足元の大石裏に群れたビリ鮎が見え、そっと泳がせると11cmほどの鮎が引っかかりオトリの交換に成功。
その後は縄張りを持った鮎と群れで動いてくる鮎とを交互に掛け、順調に数を伸ばし、検量の結果オトリ込み35匹で優勝することができました。大変嬉しく思います。ありがとうございました。
参加されました皆様お疲れさまでした。
Copyright © GFG All Right Reserved