順位 | 氏名 | 成績 |
---|---|---|
青年部 優勝 | 吉玉 真悟 | 24.3cm |
青年部 2位 | 甲斐 久与 | 24.2cm |
青年部 3位 | 福重 博貴 | 23.5cm |
一般の部 優勝 | 吉玉 文彦 | 23.8cm |
■審査方法:鮎1匹の長寸(同長寸の場合は2匹の長寸)
■参加人数:20名
優勝コメント・吉玉真悟(宮崎県支部)
やや渇水気味の状況での大会。今年の五ヶ瀬川は天然遡上のアユが少ない状況。そして渇水気味による釣り荒れ。連日厳しい釣果を耳にしていただけに、少々不安な気持ちでの大会でした。
朝一、日之影役場下という場所に入りましたが、情報通り数も型も伸びませんでした。審査方法が1匹長寸ということもあり、思い切り場所を変えることにしました。瀬釣りが大好きなので、カンバの瀬という場所に入り直しました。この場所もやはり釣り荒れており、普通の目線でオトリを通しても全く反応が無い状況でした。やはり釣り人が敬遠するような場所を釣ることが一番と考え、カンバの瀬でも下流側の荒瀬に的を絞りました。ここは流れも早く、足場も悪いので竿抜けポイントが多数あり良型のアユがいると確信し「競技SPECIALⅤ7引抜急瀬」に水中糸「メタストリーム0.1号」針は「要R8号」を使用し、荒瀬の中でも流れの緩いピンスポットを狙ってオトリを沈めるとやはり良型のアユが掛かってきました。
最後にコロナ過で大変な中、大会を運営してくださった役員の皆様、参加された会員の皆様本当にありがとうございました。
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