九州地区青年部は4月21日（日）、大分県南一帯で「第27回磯懇親釣り大会」（チヌ1匹の重量規定）を開催し、19名が参加しました。受付後は各自思い思いのポイントで対象魚を狙います。朝方は太陽の日差しが気持ちよく絶好の釣り日和と思われましたが、午前10時頃より予報通りの雨に見舞われ、皆さん苦戦を強いられたようでした。上位入賞者は鶴見エリアでの結果に集中し、持ち込まれたチヌは40cm級から50cmオーバーの大型と、乗っ込み真っ最中の個体が多く見受けられました。重量判定の結果、本大会初参加の大分県支部 松井寛太さんが見事優勝に輝きました。協賛を頂きましたがまかつ様、会員の皆様、また早朝より準備をご協力頂きました皆様、大変お世話になりました。今後もGFGの輪を通じて充実した懇親会になるよう努めて参りますので、 ご協力の程よろしくお願いいたします。
（文＝九州地区本部青年部長・日野志洋）