12月1日　三重県尾鷲にてグレを対象とした合同親睦会を、一般参加者を含む44名で開催しました。この日から須賀利方面の磯が解禁となることもあり、釣果に希望を抱く思いを馳せ、「立神方面」と「三ツ石方面周り」に分かれ渡磯を行った。
冷え込みも厳しくなり、水温も下がり厳しい釣りを強いられた、今年はアイゴが大量発生しています。私は「立神の離れ」に渡磯、10時頃まではアイゴが掛かってくるぐらいであった。同磯の方とポイントを入れ変わり、昼から湾内向きに潮が流れはじめ「感じが良く」なってきたと思っていると、シモっていくウキが急に早くなり、竿先まで引き込む気持ち良いアタリが出た。潮が止まると教科書どうり掛かりが悪くなり、やっとの事で5匹キープできました。
検量は船内順位制を導入、栄えある優勝は三重支部の西口義之さん、準優勝に私で杉野正幸、3位は関西青年部部長の池上康幸さんでした、おめでとうございます。表彰式後に三原憲作さんが「がま磯タモの柄」等を協賛下さり、じゃんけん大会で大いに盛上がり、親睦会を終えることが出来ました。その他協賛下さった釣具店様、参加された会員のみなさま、ありがとうございました。

(レポーター　三重支部長　杉野正幸)