9月6日(日)和歌山県本宮町（北山川）で和歌山県、奈良県、三重県支部の合同鮎釣り親睦会が開催されました。当日は数日前の大雨の影響から、熊野川(本流)は泥流と大水で使用できず、支流のみでの大会。早朝6時には各支部からの参加者が集合。午後2時納竿の予定でしたが、当日も昼ごろから大雨の予報でしたので、12時納竿にして、各選手はいろいろな情報を元に各ポイントへ。9時過ぎから雨も降りだしましたが、各選手は愛竿でオトリを操作して確実に釣果を伸ばしていき、12時には全員無事、検量場へ戻り、熱い鮎釣りの会話が飛び交いました。今回、各支部から1名ずつが上位に入り、三重では南 教選手が18匹で優勝しました。全員釣果に恵まれ、無事に大会を終了する事ができ、来年の合同大会を宣言して帰路につきました。