GFG関西:三重支部主催 <<大会結果>>

鮎釣り親睦会 【大内山川】

鮎釣り親睦会 【大内山川】 平成28年度三重支部鮎釣り親睦会を7月17日(日)に三重県大宮町の大内山川で開催しました。
当日6時に受付と大会説明を行い、オトリ配布後に各自ここぞ!という場所へ散って行きました。
天候は晴れで、絶好の釣り日和となりましたが、前月より水位が下がり、渇水状態でポイントもかなり狭くなった感じでしたが、水温が10時過ぎから上昇しだし、各ポイントで鮎がかかり楽しい時間が流れました。
そして、場所によっては25cm級の鮎もかかり、大きな抵抗を感じながらも痛恨のラインブレイク等のハプニングにあった方もいたようでした。
12時に無事納竿。全員が集合場所へ集まり、検量の結果、名手の野呂様が14匹を手中にされて優勝されました。上位7位までが同匹数がからみあう大会でしたが、ジャンケンにて順位を決め、その中で6位までの方が関西決勝戦へ参加して頂くこととなりました。
本大会にも、大阪や名古屋方面の会員の方、一般の方の参加もあり、大会に華を添えて頂きまして誠に有難うございました。
レポーター 三重支部 出口益生

成績

順位 氏名 匹数
1位 野呂博美 14匹
2位 森本昌宏 14匹(ジャンケン)
3位 北浦 久 13匹
4位 立岡 功 13匹(ジャンケン)
5位 上地力也 10匹
6位 国兼巨人 10匹(ジャンケン)
7位 杉野正幸 10匹(ジャンケン)

※以上の方々が関西本部決勝戦へ参加
■参加人数:28名

入賞者の談 野呂博美
7月17日(日)GFG三重支部の鮎釣り親睦会が、清流大内山川を舞台に参加会員28名(出口支部長は泳げないので見学のみ)で開催されました。
支部長の挨拶、注意事項を受け、各自オトリを受け取り目指すポイントへ散って行きました。
私は最初、宮前橋上で竿出しするも、釣り返しが出来ず5匹のみで見切りをつけ場所移動。次の小広瀬橋下流でも沈黙の時間が続きます。残り時間30分。一か八か誰も竿出ししない分流へ移動。すると立て続けに7匹のプチ入れ掛り!急いで検量場所へ向かいます。
結果、14匹で1位になることが出来ました。今回は決断力とちょっとした発想が決め手になったと思います。開催にあたり、関係者の皆様のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。



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