順位 | 氏名 | 重量 |
---|---|---|
優勝 | 中村善男 | 0.79kg |
2位 | 佐野孝彦 | 0.75kg |
3位 | 大霜猛夫 | (0.3kg |
4位 | 水野美和子 | 0.19kg |
5位 | 西口忠信 | 0.16kg |
優勝者のコメント 中村善雄
この度1月14日(日)錦で開催されるGFG三重・中部支部合同磯釣り親睦大会へ釣り仲間と参加させて頂きました。今回はホームグラウンドでも有る錦とあり期待をしながら軽い気持ちでトライしました。受付済ませると47名者の強者に驚くが闘志を抱き本日を楽しもうと思い支度に入る。
大会挨拶ではキーパー20cm以上の5匹重量と発表があり、その後薄暗い中港を後にしました。7時前から渡礁開始となり私は3名で錦を代表する前の島に渡る事が出来て厚い闘志が再び現れて来ました。そして釣り座でも本命ポイントに入る事が出来てここまでは完璧であり残すはグレを釣り上げるのみとなった。先ずは高級な配合餌(撒餌)を撒き入れ流れとグレを寄せる態勢に入り支度も同時に行う。
たが潮が澄みすぎて深い海底まで見える状況下の為に狙い場を際か沖合に絞り込んで沖合をポイントにして釣り開始。
活性が低い事は承知していたので少しでも違和感を取り去りアタリが出やすい棒ウキで挑んだ。冬独特の北西風が吹き左沖へと仕掛けが流れると読み右側へと投入して3ヒロのタナ設定にしては釣り座前で馴染む釣法で攻める。だがウキに変化が現れずでタナを4ヒロ迄下げて再度流すと、午前8時頃に微かなアタリらしきをウキがとらえて少し消し込む状態になり、これぞ寒グレのアタリと判断して愛竿を立てると紛れもなく本命のグレの疾走する抵抗が手元に伝わり、応戦するが貴重なグレでもあり慎重極まりないやり取りを終始行い無事26cmグレを取り込み大切にキープしました。そして時合いは今だと判断して丁寧に仕掛を投入して流すと何投目かにまたまたグレアタリをウキがとらえて合わせを入れると、グレの抵抗が現れこれも慎重に取り込み同型を手中して2匹としたが錦では大型の実績が高いのでその後納竿時間迄必死でグレを求めて戦いましたがグレからの反応が途絶えて帰港しては検量に提出しまして790gの結果でしたが、当日の状況も非常に悪かった様子で私を超える釣果が無く、見事三重支部で優勝する事が出来まして大変嬉しく思います。今後もGFG大会には参加しまして更なる親睦と活動の為に協力をしたいと思います。
最後に中部支部の役員の方々へ運営お疲れ様でした、また参加して頂いた方には大変お世話になりました。次回も楽しみたいと思います。
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