2023年6月18日（日）三重県　大内山川にて三重支部主催の鮎釣り親睦会を行いました。
当初予定していた河川と天気状況の都合により、一週間遅れての開催になりました。
さて、今年度の大内山川の河川状況は解禁時から河川全域で好釣果が続いており、例年になく天然遡上も多く、今季期待大の河川になっています。
当日、朝6時に大内山に【つりエサ市場】に集合し、当日の競技説明（総匹数）と、競技内容を説明後、各自オトリ鮎を受け取り思い思いのポイントへ車を走らせて行きました。
例年の大内山川は、解禁後は上流部で好釣果が上がっている状況ですが、今年の大内山川は河川全域どこでも釣れます！この河川状況の中、短時間で数を釣るポイントがどこになるのか？今回最大のテーマになりました。
約半数の会員の方が下流部の阿曽大橋周辺のポイントへ入川し、開始2時間程でツ抜け達成している状況です。天然鮎が釣れ出すと、まさに循環の釣りの始まりです！上位の方は短時間で30匹近い釣果を叩き出し、満面の笑みで検量所へ帰着されていました。
今大会も無事故・無災害で無事に終える事が出来ましたのも参加者全員が適切な行動の結果だと感謝しております、役員を代表しお礼申し上げます。協賛品を提供して頂きました奈良支部の（フルーツ王子）砂田様・藤本様・つりエサ市場様・がまかつ様この場をお借りしてお礼申し上げます。
また宣伝になりますが、今年も日本一賞品品が豪華で有名な大内山川（名人杯）が2023年7月15日（土）に開催されますので是非皆さんも三重県　大内山川へ遊びに来てください！
報告者：伊藤　拓明