順位 | 氏名 | 長寸 | 重量 | 場所 |
---|---|---|---|---|
優勝 | 福浦 栄次 | 46.7cm | 1420g | 双子島 馬の背の地 |
2位 | 野間 辰美 | 45.6cm | 1290g | 池屋崎灯台下 |
2位 | 切通 大作 | 44.9cm | 1290g | 池屋崎灯台下の地磯 |
2位 | 赤碕 誠一 | 44.7cm | 1220g | 池屋崎灯台下奥 |
2位 | 園田 光男 | 44.3cm | 1090g | ヘタママコ |
2位 | 渡辺 隆浩 | 44.0cm | 1140g | |
2位 | 松崎 守正 | 42.7cm | 920g | |
2位 | 竹下 寿彦 | 39.7cm | 880g | |
2位 | 平林 康弘 | 39.5cm | 820g | |
2位 | 海平 哲也 | 37cm | 690g |
■審査方法:25cm以上のクロ(グレ)1匹長寸
■参加人数:36名
◆優勝者のコメント(一般)福浦 栄次
この大会を楽しみにしていました。抽選クジでは最初から3番目。この時期は沖磯はイスズミや青物釣りになるので、複雑な心境でした。しかし、これも勝負と思い、薄暗いなかでマキエを撒き、様子見に仕掛けを流したところ、一投目からキープサイズのオナガが来ました。その後、潮変りを考えて仕掛けを変え、沖目を流したところで、コツンと小さな当たりがあり、合わせを入れるとうまくハリ掛かり。浮かせたのは何と、今回の優勝魚でした。それからはカツオのオンパレードでした。来年も楽しいこの大会に参加したいと思います。役員の皆様、大変お疲れ様でした。
◆優勝者のコメント(青年部)切通 大作
風裏の釣り場で、夜明けから釣りを開始しました。マキエを瀬際に撒くと早速、ヒブダイが出現。沖に仕掛けを投入すると、ヤイト(スマ)が釣れました。ヤイトのやる気には脱帽で、肝心のクロのやる気を引き出すべく、仕掛けを変えると、ようやくやる気が出てきた良型のクロが釣れました。検量では、1匹長寸ルールが幸いして、青年部でまさかの優勝となりました。終わってみれば、天候も絶好の釣り日和で、思い出に残る大会となりました。役員ならびに会員の皆様、ありがとうございました。また、ぜひ参加したいと思います。
Copyright © GFG All Right Reserved