GFG九州:南九州支部主催 <<大会結果>>

チヌ釣り大会【上天草松島の磯】

チヌ釣り大会【上天草松島の磯】 南九州支部は3月12日(日)、熊本県上天草市の松島一帯で「春季チヌ釣り大会」を行い34名が参加しました。乗っ込み真っ只中の大会という事で大型チヌを期待して各磯に展開しました。今回の大会規定はチヌの一匹長寸で行ないました。普段の松島の磯は良く潮が動く磯が多いのですが、当日は潮が余り動かずチヌの活性もあまりなく、どうなることかと思いましたが、港に帰港し、いざ検量を開始すると、流石GFG会員の皆さん、次々と検量に出されて大変盛り上がった大会になりました。会員の皆様の協力で無事大会を終える事が出来ました。ありがとうございました。
リポーター・南九州支部支部長 岩崎友樹

成績

順位 氏名 長寸
優勝 毛利 智也 48cm
2位 高松 和男 47.5cm
3位 平林 康弘 47cm
4位 飯塚 昌三 45.6cm
5位 中村 正人 45.3cm
6位 片山 純平 44cm
7位 池田 道広 43.5cm
8位 岡田 慶一 43.5cm

■審査方法:チヌ1匹長寸規定
■参加人数:34名

優勝コメント・毛利智也
 チヌ釣りは普段あまりしないため楽しみな大会でした。愛用している集魚剤に、にんにくチューブを丸々1本入れる私の中では「鉄板の撒き餌」で勝負です。渡礁の際、船長から「ここは釣れるけん頑張って!なんさん遠投よ!」とアドバイスを頂き、遠投ができ感度が良い棒浮きを使用。すると3投目に浮きが消え手元までくる爽快なアタリで35cm程のチヌが釣れホッと一息。先輩とその後もポツポツ釣りながらあっと言う間に回収30分前。片付けようとすると、「撒き餌は効いとるとだけんラスト1投せんか」と声を掛けて頂きラスト1投。浮きが消し込まれ、ラインが走るまで待って合わせると今までにない重量感で、優勝魚となった自己記録の48cmのチヌが浮いてきました。とても思い出深い価値ある1尾となりました。今後も役員の皆様、会員各位、ご協力頂いた渡船の方々と、海への感謝を忘れずチームの皆と切磋琢磨して精進してまいります。皆さまの安全釣行と健康を祈願致しまして挨拶と変えさせて頂きます。ありがとうございました。


2位の高松会員
2位の高松会員
3位の平林会員
3位の平林会員

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