南九州支部は10月29日（日）、熊本県宇土市の立岡の池でヘラブナ釣り大会を行い8名が参加しました。当初は網道の池で開催予定でしたが、釣果がないということで急遽、場所を好調な立岡の池に変更した次第です。晴天で無風の絶好の釣り日和の中、午前7時より大会開始。午後3時納竿・検量のスケジュールで、総重量と大物賞の規定で行いました。最近の情報では「麩系の餌よりもマッシュ系の餌がよい」とのことで、予想通りマッシュでの釣果が上位に入る展開となりました。優勝された飯塚さんは入れ食い状態で18㎏と管理池並みの釣果となり、会員の皆さんも久々に活性がある釣りで魚の引きを楽しまれたようでした。
リポーター　南九州支部　瀬口弘盛)