令和2年8月9日、宮城支部アユ釣り懇親会を仙台市を流れる名取川で開催しました。
日頃の行いが良いのか悪いのか？天候は雨、それにもかかわらず、参加された16名は久しぶりの再会に笑顔を見せていました。平 吉明 GFG東北地区本部長の挨拶から始まり、池田 正義 GFG東北地区本部相談役から、詳細な釣り場説明をしていただき釣りをスタート。昨年の台風の影響なのか、例年よりも天然遡上の数が少なく感じていたところに雨天が重なり厳しい条件となりました。試行錯誤をしながら次第に鮎を釣り上げる姿が見受けられる様になり一安心。検量結果は地元で場所を知り尽くしている、鮎釣り2年目で若手のホープ堀江諒さんが、込み9匹で優勝を手にし、他の参加者も釣果を出し笑顔が溢れていました。表彰式を終え、髙崎 芳文 GFG宮城支部支部長の挨拶をもって終了となりました。最後に、河川使用の打ち合わせの際、ご快諾いただいた広瀬名取川漁業共同組合様、お世話になりました板橋おとり店様、ご協力いただいた会員の皆様に、この場をお借りしてお礼申し上げます。誠にありがとうございました。
（レポーター　内水面担当：井上　学）