令和3年8月1日、GFG宮城支部アユ釣り懇親会を仙台市と名取市を流れる名取川で参加者13名で開催しました。コロナ禍で危ぶまれていましたが、開催条件が整いホッとしました。開会式にはGFG東北地区本部長の平 吉明さんにご挨拶を頂きスタートしました。皆さんの日頃の行いが良いおかげで、名取川は台風8号の影響もなく、当日は晴れ渡った真夏日となりました。渇水ぎみではありましたが、そんな状況下でもアユを釣り上げる光景があちらこちらで見受けられ安心しました。
　検量時には皆さん釣果を持ち込み、お互いに距離を取り静かに盛り上がりました。結果は昨年に続き堀江 諒さんが21匹で優勝を手にしました。おめでとうございます！以前のようにお互いの頭がぶつかるくらいに集まって魚を覗き込み、賑やかに大いに盛り上がれる日が来ることを願うばかりです。GFG宮城支部長の髙崎 芳文さんの挨拶で閉会となり、怪我も事故もなく終える事が出来ました。
最後に、ご協力いただいた板橋おとり店様、広瀬名取川漁業協同組合様、会員、役員の皆様にこの場をお借りしてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
（レポーター：内水面担当 井上　学）