順位 | 氏名 | 長寸 |
---|---|---|
優勝 | 小岩井 喜世彦 | 91.5cm |
2位 | 高橋 直樹 | 79.5㎝ |
3位 | 町田 袈裟雄 | 67.5cm |
4位 | 横田 浩 | 66.0cm |
5位 | 土屋 勝正 | 65.0cm |
■審査方法:黒鯛、メジナ25cm以上 2匹の長寸
■参加人数:18名
優勝の談 小岩井 喜世彦
4月29日春季海釣懇親会が行われました。チヌのっこみシーズン!ですがここ数日ホタルイカが湧いていると言う情報を得たのでホタルイカの湧かない直江津方面を釣座にしました。 釣座に着きコマセ巻くと河豚の気配が!手前にコマセ撒き河豚を手前へと寄せてから第1投!河豚また河豚また河豚。立ち打ちできない状況でしたが諦めず手前手前へと河豚を寄せた。そして大遠投し、河豚がかわせられる様になってきたので生、ボイル、練り餌、剥き身とランダムに付け一番持ちが良かったボイルを中心に付け餌を投入。釣行から30分位経ち潮も良い感じで動き始めたその時!ウキが「スポンッ」そして掛けた。早速一枚掛けたのが50の丸々したのっこみチヌ!幸先の良いスタートでした。ところが、その一枚で早くも終了した。未熟さを感じながら河豚と戯れ、仕掛けも餌も入らない為に再度手前にコマセ打ち寄せてみるとサヨリが!これじゃ仕掛けが入る訳ないと、あえて重仕掛けに変更し大遠投。サヨリは交わせたが河豚は流石に交わせません。場を休めて
みることにし、30分程手前にコマセをパラ撒き手前へ寄せて、潮も動き始めてきたので残り少ないコマセを沖へと投げコマセの道を作り最後の剥き身を付けて大遠投!
ウキをシブシブ沈ませラインテンションで当りを待つと「ピーンッ」と当たった!先程より走りが強烈で横へと行き、根にラインが触れながらもラインを信じハリスを信じて浮かせに掛かり上がって来たのは41.5のオスでした。時間も時間でしたので納竿し検量場所へと向かうと会員さんは次々と持ち込まれている様子でした。 自分の番になり検量を!
なんと昨年に続き春季大会で連続V2達成となりました!めちゃくちゃ嬉しいです。昨年は90cmでしたが、今年は91.5cmと大満足の結果でした。これも今まで皆様のアドバイスや良い釣具に出会えたからだと思います。もっと勉強し次はV3へと挑戦をしたいと思います。今回参加された皆さん、そして役員の皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。
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