GFG長野支部 渓流釣り懇親会が、4月12(日)に佐久市の千曲川水系で開催されました。 当日は、早朝の冷え込み(氷点下)が心配されましたが、それほど冷え込む事もなく心地の良い陽気で釣りを楽しむことができました。受付、ルール説明をおえ、開始の合図とともに思い思いの釣り場へ向かいました。本流で大物を狙うメンバーが7割、残りは支流といった感じでした。本流は対象外のニジマスは釣れるものの、本命が釣れず大苦戦。一方、支流は数は出るもののサイズアップが望めない状態。結果からすると、支流で数をそろえた方が上位入賞につながったようです。また今回の懇親会は、日頃から「若い人にもっと釣りを楽しんでもらいたい」と考えている高橋内水面統括部長が息子さんと息子さんの友人と一緒に参加してくださいました。長野支部の役員・スタッフの皆様に助けて頂きまして、無事に懇親会を終える事が 出来ました。重ねてお礼を申しあげます。
(レポーター 小林 茂樹)