4月23日(日)長野支部主催の渓流釣り懇親会が行われました。
集合場所の浅蓼大橋付近は「さくラさく小径」と言われ、1.5kmにわたり120本余りの桜が四季を彩る絶景スポット。
当日は桜の満開の時期と重なり、遊歩道いっぱいに咲き誇る桜を見ながらの和やかな開会となりました。
とはいえ佐久市は朝晩の寒暖差が激しくゴールデンウイーク目前とはいえ、早朝はかなり冷え込むため、その辺を踏まえたポイント選びが重要になってきます。
ここ数年は佐久漁業管内 湯川での上位入賞者が多かったため、そんな感じかな?と思っていたら今回は南佐久漁業管内へ入渓したほとんどの方が上位入賞という結果でした。今回は入渓した場所で釣果が大きく分かれ、千曲川の本流より南佐久エリアの支流へ入川される方の釣果が良かったです。
毎年本流で尺上クラスが上がっていましたが今回は不発に終わったようです。シーズンはまだまだ長いので、今後に期待です!
本流が釣れ始めるのはゴールデンウイークごろからでしょうか?
今年も群馬支部の皆様をはじめ、大勢の方にご参加頂き無事に懇親会を行うことができました。
ありがとうございました。
レポーター GFG長野支部 金子 賢太郎