順位 | 氏名 | 匹数 |
---|---|---|
優勝 | 戸田 明久 | 19匹 |
2位 | 長谷川 哲哉 | 17匹 |
3位 | 酒井 和彦 | 14匹 |
4位 | 野嶋 玉造 | 10匹 |
5位 | 田嶋 剛 | 10匹 |
6位 | 永井 富士夫 | 9匹 |
7位 | 横山 智明 | 7匹 |
■審査方法:釣ったアユの総匹数
■参加人数:31名
優勝の談 戸田 明久
今回の姫川での釣行は私自身が始めてだったので、前日から大変楽しみにしており、夜もろくに寝られない状態でした。
朝の6時集合なので、早目に家を出発。5時頃に到着すると、群馬支部のテスターの方々もいて今日は、これは駄目だなと思いながら競技開始となりました。
さて、何処に入るかと考えていたら、ほとんどの方々が上流を目指して歩いている姿が見えました。一緒に同行した仲間が「下が空いているよ」と言うので、下流を目指して歩いていたら石組の良い場所が有ったので、とりあえずオトリを出してみたらすぐに1匹掛かりました。
結局その場所で4匹ゲットする事が出来ましたが、ばったりとその後がありません。
さらに下流へ移動すると、深瀬で石も沢山入った場所が有ったので、オトリを送ってみたらさすが天然アユの良いアタリがすぐにきました。初めての場所での釣行の為、今日は足で稼いで場所を潰していこうと思いながらどんどん下流へいくと更に、私の好きな瀬が見えてきたので出して見るとアタリがありません。どうしたのか考えながらオトリを送ってみると、瀬の流心ではなく端のほうで何回かオトリが逃げる動きが有りました。その場所では、流心に立ちこんで右岸、左岸の端を狙って幾つかのアユをゲットすることができました。
今年の青年部によるフィールドテスターに学ぶ講習会へ参加した時の事を思い出し、川の片側だけでなく両方の筋を攻めて見たらと言われた事を思い出し実践したことが釣果へと繋がったと思います。時間になり検量場所へ。なんと優勝することが出来ました。(驚きました)長野支部の皆さんほんとうにご苦労様でした。是非、又参加させて頂きます。
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