GFG上信越:長野支部主催 <<大会結果>>

鮎釣り親睦会 【依田川金井屋おとり】

鮎釣り親睦会 【依田川金井屋おとり】 7月8日(日)長野県上田市の依田川において、GFG長野支部アユ釣り懇親会が開催されました。梅雨真只中、前日までの降雨で増水・濁り・低水温と心配されましたが懇親会当日は、なんとか天気も持ち長野・群馬両支部会員の合計23名で、無事に開催する事ができました。
※ルールに一部変更あり、検量時間を13:30から11:30へ変更。
結果は皆さん苦戦したらしく、1匹が順位を大きく左右する結果となりました。そんな中、ダントツのトップで優勝した長谷川さんの釣果にはビックリしました。河川状況など言い訳にならないのだと勉強になりました。
最後に、日頃よりご協力頂いている役員の方々、並びに参加者の皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。

レポーター GFG長野支部 坂本秀明

成績

順位 氏名 尾数
優勝 長谷川 哲哉 19匹
2位 岩崎 友明 6匹
3位 坂本 秀明 5匹

■審査方法:アユの総匹数

優勝の談  群馬支部 長谷川 哲哉
7月8日 梅雨空の中GFG上信越地区 長野支部の鮎釣り懇親会が長野県千曲川支流依田川で開催されました。
久しぶりに長野支部の鮎釣り懇親会に参加させて頂きました、当日は前々日の雨の影響で開催も危ぶまれましたが、無事開催されました、とは言っても増水薄濁りと言う悪条件、8時~12時までの一回戦での戦いに変更されての開催です、時間も十分に有るので、川見をしながら何カ所か攻めようと思い、初めに瀬肩の一段上から始めると反応は有るものの掛らない?活性も低いようなので、錨からチラシに変更すると直ぐに一尾、続けて二尾取り込み、悪条件の中、中々の立ち上り?この後が続かず瀬肩に移動、一回り小さい鮎が付いて居たようで、小さいのがポツポツ、たまらずオモリを付けて流芯へ、馴染んだとたん目印が下流に飛ぶ、V-5が心地よく曲がるキャッチすると、21cmクラスの良いアユ、その後もポツポツ掛るが大小様々、晴れ間も見え始め水も澄み始めたので、下流へ場所移動本流千曲川が濁りで釣りに成らないので凄い人、深瀬に入れさせてもらい、釣り再開ここでは良い型のアユが掛るので、ポイントを少しずつ変えながら、探るとポツポツ掛る、普段よりも多少時間をかけて置いておくと良く掛った、また泳がせると中々掛らない感じだった、時間になり上がって検量すると、なんと優勝である久しぶりの優勝で子供が欲しがっていた扇風機を頂く事が出来ました、有難うございました。
また早朝より御苦労頂きました役員の皆様お世話になりました。

追伸 千曲川支流依田川は近年、必ず釣れる時期が有るので、タイミングを見計らって挑戦してみてください。



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