順位 | 氏名 | 重量 | 尾数 |
---|---|---|---|
優勝 | 瀬戸口 隆 | 2,060g | 3匹 仏崎 |
2位 | 穐山 稔 | 1,660g | 3匹 七人ケ瀬 |
3位 | 榊 慶彦 | 1,410g | 3匹 七人ケ瀬 |
4位 | 中村 誠 | 970g | 3匹 七人ケ瀬 |
5位 | 市河 末夫 | 960g | 3匹 ドンク岩 |
■審査方法:グレ23㎝以上3匹の重量(3匹優先)
優勝者の談 瀬戸口 隆
初渡礁となる仏崎の地磯で、まだウキもハッキリと見えない午前6時釣り開始。
まずは、足元に10杯ほどのマキエを入れて潮の動きを見ましたが、大潮というのにまったく潮が動いていなかったので、0号ウキにG5の潮受けゴムをセットした全遊動仕掛けを7m沖目に投入。1投目、2投目ともアタリが無く、付け餌も取られていません。早くも「今日はダメかなぁ」と不安がよぎりだした3投目、愛竿アルマの穂先を軽く押さえ込む当たりが・・・。そして、リールからパラリと道糸が出て行き、間髪を容れずにアワセを入れると、ズッシリとした重量感タップリの引きが伝わってきて、「これがグレならかなりの良型」と確信。だが、まだ魚が「寝ぼけ?」ていたのか、これといったやり取りもせずにすんなりとタモに収めたのは、48cm、1.4kgのグレでした。すぐさま2匹目を狙いましたが、バリ(アイゴ)の入れ喰いとなり、本命のグレが釣れない状態が続いたので、能瀬に瀬替わりし、納竿の12時までに、25~30cmを6匹追加。朝マズメの1匹が決め手となり、優勝することが出来ました。
本当にありがとうございました。
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