GFG九州:長崎支部主催 <<大会結果>>

多種目釣り大会【野母崎半島~崎戸・大島】

多種目釣り大会【野母崎半島?崎戸・大島】  ◇大会報告 リポーター・長崎県支部広報部長 出口 利幸                                      長崎県支部は10月18日、参加者16名で、野母崎半島~崎戸・大島一帯で多種目釣り大会を開催しました。この時期、運動会や秋のお祭りなど地域行事と重なり、参加者がいつもより若干少なめでした。午前3時から少々肌寒い中で受付を開始し、それぞれのフィールドへ駆り出しました。天気は快晴、ここのところ好天続きで海の中は、まだまだ夏の海!全体的に小型が多く思うような釣りができない状況でした。場所によっては、食いが渋かったようでハリはずれで悔しがる会員もいました。今回は、久しぶりの「多種目」ということで、グレ・チヌ・マダイ・イサキを対象魚としていましたが、検量にはグレを中心にチヌが持ち込まれ、マダイ・イサキの姿が無かったことが少々残念でした。そんな中、参加者の半数以上が魚を持ち込み、検量の結果、加藤会員が前大会に引き続き、今大会の優勝者となりました。表彰式では、いつもと趣向を変えて、下位入賞者から優勝者へと順に発表したりして、さらに盛り上がりました。最後は恒例のお楽しみ抽選会を行い、無事に大会を終えることができました。


成績

順位 氏名 成績
優勝 加藤 直 2,150g(グレ2匹・チヌ1匹)
2位 八島 健治 1,950g(グレ2匹・チヌ1匹)
3位 根津 元康 1,780g(グレ3匹)
4位 平田 雅 1,630g(グレ3匹)
5位 相良 忠宏 1,550g(グレ1匹・チヌ1匹)

■参加人数:16名
■グレ・チヌ・マダイ・イサキ25㎝以上3匹までの重量

優勝者の談 加藤 直
今大会の対象魚種は、チヌ、グレ、マダイ、イサキのうち3匹までの重量との事。色んな魚が相手ということで、チヌ用とクロ用の集魚材をオキアミと混ぜマキエを用意しました。ツケエはボイル、生オキアミ、加工オキアミ、ダンゴ、マル秘エサの五種類を用意。同礁者は、友人の根津会員。ポイントは黒崎から5~6分の丸瀬。この辺りでは魚影は濃いとの事。午前6頃より釣り開始。先に根津会員が、足元でキロオーバーのグレをかけました。私は午前6時から午後2時迄、ずっと竿を振り続け、チヌ、クロ、クロの3匹を検量へ。トータル2kgオーバーで今回の優勝となりました。役員の皆様ならびに根津さんありがとうございました。


上位入賞者
上位入賞者
検量風景
検量風景
優勝の加藤会員
優勝の加藤会員

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