GFG九州:長崎支部主催 <<大会結果>>

青年部合同懇親磯釣り大会 【能瀨一帯】

青年部合同懇親磯釣り大会 【能?一帯】 長崎県支部は6月12日、長崎三重沖の能瀬一帯で青年部合同懇親磯釣り大会を開催し21名(内オブ1名)が参加しました。大会前日は晴天でしたが、当日は、残念ながら雨の中での開催となりました。今回お世話になる釣潮丸の渡船場に集合し、4時から受付及び渡礁順の抽選を行いました。開会式では、上野青年部長から競技内容の説明があり、いざ出港です!船長いわく、サバ子や木っ端グレが多いが、単発ではあるが良型も出ているとの事。その船長の言葉どおり、検量には、今の時期としては、なかなかの良型を揃えていました。場所にもよりますが、サバ子などのエサ取りもそんなに気にならなかったとの事で、皆さん楽しく釣りができたようです。参加者21人中、18人が規定サイズ以上を3匹揃えていたのは、さすがです!
 接戦になるかと思われましたが、最後に相良会員が、今大会最大の42cm(1,020g)を含む良型3匹を検量し、今大会の優勝者となりました。表彰式では、ニューフェイスの紹介があり、最後に恒例のお楽しみ抽選会で盛り上がって、無事に大会を終了しました。
リポーター・長崎県支部広報部長出口利幸

成績

順位 氏名 成績
優勝 相良 忠宏 2,630g(3匹):ハナレ
2位 平田 雅 2,340g(3匹):水道(高)
3位 小濱 悟 2,030g(3匹):本島
4位 穐山 稔 2,010g(3匹):丸
5位 八島 健治 1,760g(3匹):仏の内

■審査方法:グレ23cm以上3匹までの重量
■参加人数:21名

優勝者の談  相良 忠宏会員
 当日は雨の中の釣りになりました。抽選で若手のホープ竹村君24歳との初めての竿だしです。ポイントも能瀬の離れで超A級の釣場です。しかし、今年はサバゴ20cm級の異常発生と船長から聞いてた通りに マキエサに群がる数は無数です!それでもサバゴの下にクロの姿も確認出来たので、最後まで諦めず頑張りました! この日最大42cmのグレは、最後の一投で仕留めました!竿は、がま磯アテンダー1.5号5.0mで 0号ウキに全遊動仕掛けで、釣り針はテクノグレ6号で、ハリス1.7号です!久し振りの優勝ありがとう御座いました!大会役員、会員の皆様お疲れ様でした!


優勝した相良会員.
優勝した相良会員.
上位入賞者(左から平田支部長、相良会員、小濱会員)
上位入賞者(左から平田支部長、相良会員、小濱会員)
今回お世話になった釣潮丸
今回お世話になった釣潮丸
検量風景
検量風景

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