長崎県支部は4月7日、大村湾一帯にて「第2回チヌ釣り大会」（チヌ2匹の長寸規定）を開催し28名が参加しました。西海市西彼町の「漁生丸」にて2隻体制で展開しました。4月に入り、満開の桜が散るような大雨や強風など天候が安定していませんでしたが、当日は穏やかな一日になりました。フグやメイタ（小型のクロダイ）などの餌取りも多い中、釣り方や付け餌を工夫しながらサイズアップを狙ったようです。検量では参加者全員に釣果があり、30～40cm級の数釣りが楽しめました。結果、本日最大50.6cm2.3kgを釣り上げた吉山会員が優勝しました。閉会式では新入会員や新支部役員を紹介し、GFG長崎県支部発足30周年記念「アルデナ1.25-50」が当たるお楽しみ抽選で盛り上がり無事に終了しました。ご協賛いただきましたがまかつ様、漁生丸様、誠にありがとうございました。参加された皆様お疲れさまでした。
（文＝長崎県支部長・平田雅）