長崎県支部は11月17日、西海市大瀬戸一帯において「青年部合同懇親釣り大会」（30cm以上のグレ3匹までの重量規定）を開催し23名が参加しました。昨年に引き続き大瀬戸町から出船するRyusei様にお世話になりました。大瀬戸エリアはここ数年、日本トップクラスの魚影、釣果を誇るエリアです。当日は午後から北寄りの強風が吹く予報で渡礁後まもなく風が吹きはじめ、強風の中での厳しい大会となりました。秋の開催でグレの活性は高いとの予想でしたが、磯によってはグレの活性が低く大会規定の30cmに苦慮した場所もあったようです。検量の結果、良型のグレを3匹揃えた丸本会員が3匹合計2,500gの釣果を上げ見事優勝しました。この日の最大魚は相良会員が釣り上げた43cmでした。ご協賛頂きましたがまかつ様、Ryusei様、誠にありがとうございました。参加された会員の皆様お疲れ様でした。
（文＝長崎県支部青年部長・北尾勇太）