順位 | 氏名 | 成績 |
---|---|---|
優勝 | 圓山重穂 | 44.5cm |
2位 | 石川好羑 | 43.0cm |
3位 | 桜井悦雄 | 42.0cm |
4位 | 福田健一 | 41.5cm |
5位 | 桜井賢一 | 40.5cm |
6位 | 柄沢義員 | 40.5cm |
7位 | 萩原 肇 | 40.5cm |
■審査方法:オトリ以外の2匹長寸、同匹数はじゃんけん
優勝者の談 圓山重穂
懇親会の1週間前くらいから、23~28cmくらいの鮎が釣れるとの前情報があり、当日は楽しみにしていました。7時開始で川へ向かうと水の引いた跡があり、前日より減水していることがわかりました。水温は18度とかなり低い水温で釣り人の数も少なく、本部前の良い瀬に誰も入っていなかったので、上から徐々に下っていくことにしました。
おとりを入れ手前から流芯、奥と探って行きましたが、全く追われている感覚がなく、瀬尻まで下ってきました。あまりにも釣れないので、流芯から岸側におとりを入れてみたところ、すぐに1匹釣れましたが、そのあとは全く反応なし。瀬の終わりが友釣り専用区で、これより下流はコロガシ併用区になっていました。時間も10時、水温も22度に上がっており、コロガシ併用区で釣るしかないと思い、コロガシの釣り人の上流に大きな石が5・6個見えたので、おとりを入れたところガガーンと大きなあたりが!大鮎が釣れるとの事で釣り人が多く入り、釣られてしまったのか? この場所では4匹釣りましたが、あとが続きません。12時の終了時間になりそうなので、見た感じ23cmくらいが2匹いるので、いい順位に行けるかなと思い検量に行ったところ、なんと優勝でした。初めて優勝楯を頂き、ありがとうございます。数は釣れませんでしたが、久しぶりに20cm超えの鮎の引きを楽しめ、楽しい釣りができました。参加された会員の皆様、大変お疲れ様でした。
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