順位 | 氏名 | 重量 |
---|---|---|
優勝 | 池田 裕貴 | 733g |
第2位 | 伊藤 幸司 | 701g |
第3位 | 池田 直矢 | 466g |
第4位 | 山口 昌明 | 402g |
第5位 | 江端 昌穂 | 375g |
第6位 | 鈴木 一正 | 320g |
第7位 | 金安 孝一 | 245g |
■参加人数:15名
■審査方法:キスの重量(同匹じゃんけん)
優勝者の談 池田 裕貴
天気は晴れていましたが、浜に出ると風が強く波も1m程あり、釣り難いコンディションで 釣果もさほど望めないだろうと予想し釣りを始めました。本部より海に向かって少し右側が波立ちにくかったため、その周辺で始めてみると、6色ほどで小さなアタリがあり10㎝に満たないピンギスが連で釣れましたが、本日は重量勝負との事でサイズアップを狙いました。
周りでもキスが釣れている姿は確認出来ており、サイズもピンギスばかりではないようで、全く釣れない状況でもなさそうだったので、ピンギスが多い中で良型を拾えるかが勝負の分かれ目になりそうだと思いました。
私見ではアタリがあるのは7色、6色付近で多く、ピンギスに混じって少しサイズが良いのが混じるポイントもあるといった所です。しかし外道も多く、フグに鈎を取られたり、チャリコに仕掛けを絡まされたり、また波の影響か場所によっては底荒れしており、仕掛けがゴミだらけに…。
外道とゴミを避けながら、少しずつ型の良いキスを探して移動して釣り歩きますと、ポイント次第では1、2投は型が連で付くこともありましたが、やはりあとに続きません。餌を変えたり、仕掛けを変えても前半は大きな変化はありませんでしたが、最後の方は青イソメの方がサイズの良いキスが釣れたように思います。正直あまり釣れた感じはしませんでしたが、釣れないコンディションの中でも少しでもサイズの良いキスを探す釣りが出来た事が良かったみたいです。当日は厳しいコンディションの中でしたが、GFG運営の皆様、参加された皆様、大変お疲れ様でした。
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